皆みんな、大好きだー!

 毎日一人は「もえたん 愛知」「愛知 もえたん 変身」などのキーワードで検索してくる人がいる弱小日記サイトReitnorfにようこそ。管理人の石川飛遊です、こんにちは。好きなアニメはF-ZEROファルコン伝説もえたんです。
 さて皆さん、そんなにロリが好きですか。だとすりゃあんたら分かっちゃいねえ。「見えそうで見えない」のが最高だってのに……。幼女の変身?ふくらみかけの胸?あんなのは飾りです、エロい人にはそれが分からんのです。


 とまあ、冗談はこのくらいにしておいて。実際のところ、変身シーンで見えたら全然面白くないと思うんですが……。3日の日記でも書いたように、「男なら、チラリズムひとつで勝負せんかい!」「見えそうなのに見えない……くやしいっ……でも、巻き戻しちゃう……!」が正しいアニメ視聴者の反応だと思います。それを取っ払うのは、日本人の風上はおろか風下にも置けないと思います。
 まあ、それ以外にも「愛知版」は人心を惑わすには十分すぎる話題でしたので、真実を知りたいという意味で検索してきた人もいらっしゃるでしょう。そういう人達のためにももう一度書いておきますが、「愛知版」はありません。毎週金曜の25時ぐらいになると正座して25チャンネル(テレビ愛知)を付ける私が言うんですから間違いありません(意味の無い主張)。
 一方で、「大阪版」は真実と思われます。大阪の友人がいないのでなんとも言えないのですが、ネット配信されているバージョンと同じと考えれば良いのではないかと。まだ観てないんですが。
 で、当然「愛知版」は捏造なのですから、DVDには全裸で収録されるとか、映像特典が付いてくるとか、そんな事もありえません。期待して買わないように。


 あ、勿論もえたんは名作ですから、DVD自体はとってもお勧めですよ。全7巻、初回版と通常版とあります。更にドットアニメ(http://www.dot-anime.com/index.html)なら値段は少々お高いのですが、ネットラジオもえたんリスニングRADIO」のラジオCDが付いてきます。
 このもえたんラジオ、もえたん本編ほどネタ要素にはまみれていませんが、若い女子二人がキャアキャア言いながら着々とオタクに染まっていく様を聴くのはなかなか楽しいものがあります。他にも、日本語が喋れないアメリカ人女子高生を招待して拙い英会話を繰り広げるコーナーなど、学生時代の「馬鹿やってたけど楽しかった」雰囲気が感じられるのではないでしょうか。もし興味があれば公式サイトから試しに聴いてみて、お気に召せばこちらでご購入なさるのも一興かと。DVDだけの新規録音版もあるようです。私は当然こちらで買います。買わざるをえません。
 実際、もえたんは面白すぎます。余裕ができたらレビューサイトを作ろうと思っているぐらいです。ただ、ここ一ヶ月ぐらいはF-ZEROのページすらまともに進められそうもないんですが。実生活が忙しいというより、最近スケジュールが流動的で、ペースが作れないんですね。


 さて、最近もえたんの事になると我を忘れて書き込んでしまいがちになるのですが、次回は総集編だそうですので、これを機会に私は夏コミまで遠征に行く事にしました。もえたんはビデオに撮っておきます。総集編ならば多少観るのが遅れても我慢できると思います。
 特にコミケに行って何をするというわけでもないのですが(余裕があればサークル参加するのも良いのかもしれませんが、ネタがありませんからね)、まあいろいろともえたん以外にも欲しいものはありますし、一度ぐらいは茹だるような夏を体感するのも面白いのではないかと。
 あと、この機会に飯田線に乗ってみようと思います。オメガカーブの下山ダッシュはやりませんが、飯田線のバラードを口ずさむぐらいには飯田線が好きですからね。それに私、田舎生まれの田舎育ちでありながら、はっきりと田舎路線と言えるものは西日野線しか乗った事がありませんので、人並みに鉄道好きとしてはこのぐらいは押さえておきたいと思いました。


 あ、F-ZEROといえば、先日ようやっと小説版を入手しました。といってもファルコン伝説とは全く関係の無い、SFC版時代のものです(そもそもアニメ版に商品展開なんて……ゲフゲフ)。これはこれで興味深い設定が語られているようですので、ゆっくり読んで研究しようと思います。
 ついでにもう一つ。アニメ版のアントニオ ガスターは一人称が「俺」だったと思いますが、ゲーム版ファルコン伝説サムライ ゴローのシナリオで出てくるガスターは「わい」です。すっごくどうでもいい小ネタですね。