毎週火曜は燃えるゴミの日、毎週金曜は萌える英単語の日

 F-ZEROファルコン伝説のシリーズ構成は酒井あきよしさんですが、葦プロ+酒井あきよしと言いますと、スパロボファンのみならず大不評だった「魔装機神サイバスター」の組み合わせもそうなんですよね。F-ZEROもアニバスターと同じように「基本設定だけ同じで、ほとんどオリジナル」ですから、ひょっとするとF-ZEROは大駄作になっていたのかもしれません。あるいは、アニバスターの反省を生かしたのか……。


 さて、もえたん3話ですが、なんだこりゃというのが正直な感想です。話が全然落ちていませんし、構成もバラバラです。しかし、「だが、それがいい」と言ってしまう私は、もう既にもえたんに惚れているようです。ぞっこんです。あの変てこなデザインの制服ももう慣れました。
 いつもならストーリーを追いながらツッコミを入れるところですが、今回は頭痛いぐらいにぶっ飛んでいるので、パスします。面白かったのは事実なんですがね……。とりあえず、もえたんコーナーはダンディにやらせた方が良いんじゃないでしょうか。あと、あからさまにふもっふを意識していた辺りはちょっと辛かったです(あの演出には敵いませんもの)。
 次回は最後の魔法少女「白鳥ありす」が登場しそうです。いんくやすみとは違い、始めから魔法等に対してなんらかの因縁を持っていそうなキャラです。ですが私としては、声が名塚佳織さんという時点で「魔法少女ラー・メン子」を思い出してしまいます。アイドルという職業とギャグマンガ日和繋がりで言うなら、うえだゆうじとセットで「牛山サキ」とそのマネージャーでしょうか。ビューティプリティソサエティー!


 そういえば、風の噂にToLOVEるアニメ化という話を聞いたのですが、本当でしょうか?だとすれば、正直期待せざるをえません。長谷見沙貴先生ですからねえ。


 週末はどうやら暇ができそうなので、表も裏も掃除しようと思います。ついでに別館もOPENできたら良いな。