ちょっとだけ泣き言

 第一話の感想をちゃんと書く前に軽くあらすじを書いてみたのですが、冒頭とラストのレースシーンはどういう扱いにすれば良いのかちょっち悩みます。リュウ君の初レースは二話なので、それ以降だと思われるのですが……。単なる象徴的なシーンだと思うのですが、そういうものほど書きにくい……。
 これから七話とか書くと思うと、なんだか辛くなります。あの話はどうやって噛み砕けば良いんだ……。
 しかし、一話ではあまり語られていないシーンが多いようです。世界におけるF-ZEROレースの重要性や、ゾーダが何故復活したか等など……。この辺りの設定は二話と合わせて語られているわけですが、一話だけでは本当に雰囲気しか分からないようになっています。そして一話だけ観ると、割とシリアスなレースアニメに見えます。ちゃんと。
 しかしそれでも疑問が。ゾーダが暴れている映像を見てリュウ君は一つの覚悟をするわけですが、あの格好のゾーダを150年前のゾーダと比べて「ゾーダが生きている!」と言い切るのは……。確かに雰囲気こそ似ているんですが、体は紫色になってるし、頭から掃除機生えてるし。運命の人でもない限り、一目で同一人物だとは思えないのではないでしょうか(実際運命の人だったわけですが)。


 そんな感じで書いたあらすじは、あらすじというより要点をまとめた別ストーリーになっていました。まあ、公式サイトの丸写しとか嫌ですし、多少崩して書いた方が分かりやすいに違いない……と思います。


 明日は久しぶりに映画を観に行きます。毎月一日は安いらしいですよ?