もえたんの話だけど

 変身シーン「愛知版」は個人によるMADです。テレビ愛知での放送もDVD収録もありえません。……と、唐突に宣言しておきます。にしても、この話ももう随分大人しくなったと思うのですが、まだ検索かけてる人がいるんですよね。お前らそんなに全裸が好きか。幼女が好きか。
 コミケに一緒に行った友人曰く「幼女も全裸も嫌いじゃないけど、どうせなら『膨らみかけ』とか『産毛がちょっとだけ……』の方がもっと好き」ですって。…………縁、切っちゃっても良いかな?かな?
 さて、過剰反応はこの程度にしておいて。


 エンディングテーマ「スキップ!」買ってきました。ついでに絶望先生のOPも買ってきたのですが、これは明日にでも。
 さて、通常版ジャケットはOPがいんくだったのに対し、EDではすみになっています。となると、ありすはキャラソンでしょうか?「恋の英単語」歌っていましたし。ただ、これがありす単体のキャラソンなのか、全員のキャラソンとなるのかは分かりませんが。
 初回版のジャケットスリープはPOP先生描き下ろしです。OPは魔法少女三人がマイクを奪い合うという感じでしたが、EDでは制服姿になって、割と仲良くやっているようです。ただ、いんくはOPではしゃいでいたせいか、EDでははぶられています。あと、後ろでかーくんがあーくんをぶん殴っている武器はゴルディオンハンマーという事で良いんでしょうか?教えて勇者王。
 声優ネタと言えば、アキバハラで買ったゲームラボ9月号の付録「月刊もえたん2号」の表紙も声優ネタでしたね。いんくちゃんが某「管理局の白い魔王」みたいになっていました。
 全然関係無いですが、POP先生の画集二冊目が9月に出るらしいです。買っちゃおうかなあ……。


 曲の内容と言いますと……これはもうのみこ節全開ですな。曲そのものは非常にオーソドックスなんですが、歌詞と歌い方が全てをぶち壊して新しい世界を構築しています。なんですか、コサックダンスて。考えるだけ無駄という事ですか。
 一応少しだけ無粋な解説を入れるなら、テーマは空と、それを見上げている自分という感じですか。一番は昼の散歩を明るく、二番は夜を少し不安げに歌っています。そして、どちらにしろ「ますはスキップ!」と踏み出すのです。ただ、プラズマビームとかピタゴラスとかの単語に意味があるようには、私には思えません。語感はそれなりに良いのですが。
 カップリング曲「シーズンパレット」は特にもえたんとは関係無さそうな、普通の歌です。といっても、もえたんが「いんく」や「ぱすてる」のように色などをデザインテーマの一つとしていますので、全く無関係というわけではないでしょうが。とりあえず、歌い方がちょっと普通になっていて、おかげで面白みがありません……というのは言いすぎでしょうか。でも違和感を感じたのは事実です。


 今日はまだ疲れが取れ切っていないので、この辺りで。ただ、一つだけ気になるところが。もえたんの初回版スリーブジャケットですが、OPは普通なのに、EDはバーコードがシールで貼ってあります。印刷ミスでもしたのでしょうか?