お見苦しい点があっても許してね
帰ってきたらものすごい睡魔に襲われて、三時間ぐらい意識がありませんでした。ヤッターマン観逃したー。
その気分転換にちょっと古い特撮のDVDを観ていたのですが、この手のDVDには最初に「画質が悪いけど、それは元が古いせいだから、製造過程に問題は無いよ」というような注意文が表示されます。まあ、古い映像ですから、観れるだけで十分なのですが……、これって本当に「製造過程に問題は無い」と言えるのでしょうか?
要するに、製造過程でノイズが入ったりする可能性が無いとは言い切れないと思うのです(どうやって製造しているのかは知りませんが)。なのに「映像が悪い理由」を別に示しているという事は、余程の自信の表れなのでしょうか……?
いや、だからどうというわけでもないのですが。文句なんて言うつもりはありませんし。
いつもPCを弄ってるときはiTunesで適当に音楽を流すのですが、今日は久しぶりにタイムボカンのボーカル曲メドレーを流してみました。すると、ネットの巡回が終わっても趣味の小説もどきをキリの良いところまで書き終わっても、まだ終わりません。なんでやねんと思って見返してみると、全部で4時間越えていました。そりゃ終わらないわけだ。
タイムボカンからイタダキマンまでの「タイムボカン名曲大全」が二時間強で、王道復古の「悪玉馬券塾」と「特訓満漢全席」に、カラオケ博覧会から「絶唱カラオケマンの歌」、「TIME BOKAN MEGA MIX」に「ディスコ・キラキラスター」、平成タイムボカンと怪盗きらめきマンに「逆転イッパツマン!3C」、サントラから「嗚呼!三冠王」を始めとした細かい曲、ベスト盤から「ヤッターマンエンディングナレーションの歌(富山敬さんの『が〜んば〜れ〜ヤッタ〜、ヤ〜ッタ〜マン〜』です)」、オマケに「ミイラとお姫様(BGM『ドロンボーのインチキ商売』の原曲)」も入れています。
我ながらよく揃えたものだと思いますが、これだけいっぱいあっても聴くのが面倒になるだけです。今度整理しよう……。
そして気がついた。俺たち日本のリーダーなのにリメイク版のヤッターマンの曲が入ってないじゃないのよ。まだ増えるのか……。