ようやく第3話じゃ、ギギギ……

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 今回大爆笑したんですけど。


 今回はたまたま制作風景を横目で見てまして、おかげではだしのゲン談義で盛り上がったりもしたんですが、動画に出てくる「朴(ぼく)さん」はドラマでは情勢に合わせて「パクさん」と呼ばれていましたね。
 それはともかく、「何もかもが元の通りになっていた」という美希の言葉は正にその通りらしく、実は亜美真美が美希が961プロに行っている間ユニット活動を休止していたので、その分皆よりランクが低いという設定があるそうです(それを書くと暗くなりそうなので省いたみたいですが、じゃあ1話冒頭の亜美は皮肉?)。それでも仲直りしてくれた亜美真美はホントに良い子達ですし、そりゃ元の通りにしておいてくれるPにも惚れるってものです。
 今回のお話は「Pはパックマンだよ」のツッコミがあれば一瞬で終わるだけの内容しかありません。しかし15分もあります。うち2分ちょっとはおまけですが、それを差し引いた残りは、なんかビックリするぐらいギャグに溢れてますな。全員が何かしらのギャグを持っていて、しかもツッコミが不在という狂気。小鳥さんなんか真面目の中に平然とギャグを混ぜてきて、さすがという感じです。おかげでBGMの雰囲気がなかなかまとまらないと嘆いていましたが、かいたのあんたでしょ(大山のぶ代の声で)。
 おまけは「カッコいい高木社長」。自分で言うだけあって、相当カッコいいです。あのビジュアルの時点で既に反則的にカッコいいんですが(立ち絵もアイドルより豊富w)、言葉の一つひとつにも重みがあります。そして美希と併せて少しだけ語られた黒井社長、「潔くて好感が持てる」とは、ゲームとは随分印象が違いますが、やはりCV:子安武人に相応しいイケメン立ち絵が用意されてるんでしょうか。……いや、実はちょっとだけ知ってたりするんですが、ここでは語るまい。ただ、3話で立ち絵を出すかどうかでちょっと悩んだらしいです。結局終盤でのサプライズのために出し惜しみしたそうですが。
 内容自体は劇的なものではありませんし、特別な解説の必要も無さそうですが、何より純粋にギャグとして面白いと思うので、今回はこの辺で。それに、今日はちょっと酔ってるので、早めに寝ます。……文章もなんだかループしてる気がしますし。
 あと2話のコメントで「3話マダー?」と書いてた人、このシリーズはテキトーなんです。風野君はそういう人なんです。許してやっては、くれませぬか……?