投稿ハガキ

 らき☆すたでハガキが雑誌に載った、という話がありました。それで思い返すのが、私は雑誌に載った時、それほど喜んでいただろうかという事です。
 私のハガキが採用された、覚えている中で一番古い記憶は……確か中学生の頃だったかと思います。内容はゲーム系で、とあるジャンルの特集コーナーを作ってくれみたいな話でした。あまりにも片隅だったので、現物を入手してからも一週間は気づきませんでした。なお、その特集コーナーは結局作られませんでした。なんだったんでしょうね。
 そもそも私はあまり雑誌を買いません。卑怯な話ですが、立ち読みで済ませてしまいます。そんな中で雑誌を買うのは、気に入った作家先生の新連載であるとか、付録や特集が面白いものだとか、プレゼントが魅力的だとか、そんなのばっかりです。俗物ですね。
 特にプレゼントの場合とかはハガキを出すわけですが、ものによってはアンケートハガキみたいなのがあらかじめくっ付いている場合と、官製ハガキを自前で用意する必要があるのとありますね。アンケートハガキにしても、切手を自分で貼ったり、そうでなかったりと。
 そして、私は非常に面倒くさがりやなので、切手不要でないと送りません。そうなると、当然投稿の数も少なくなるのですが、じゃあその分感動もひとしおかと言うとそうでもなく……ああ、なんか話がぐずぐずだ。


 要はですね、私はこなたみたいに喜ばないんですね。載っても載らなくても、投稿した雑誌は確認の為に買いますし、投稿ページばかりを楽しみにしているわけでもありません。むしろ私が投稿したおかげで、他の人が載らなくなるのかと思うと眠れなくなるぐらいです。


 今日はF-ZEROはお休み。毎日話題にしなくても、まあ良いでしょう。カテゴリがすごい混沌としてるし、何より本格的に体調が崩れそうなので。