オーディション会場で暗殺

 春香さんはボーカルが一番得意なのですが、その時の流行はダンス→ビジュアル→ボーカルの順でしたので、ちょっと苦しいかなと思いながらオーディションを受けました。
 結果どうなったかというと、評価を焦った私は二回連続で思い出ボムを発動させたのですが、二回ともBADを引き、審査員が二人も帰ってしまうという地獄絵図に。残ったのは歌田音さん(ボーカル審査員。アーケード版の声は春香さんと同じ中村先生)だけだったので、ボーカルには自信のあった天海春香さんは余裕の一位通過。当然他のアイドルの評価はグダグダで、意図せず皆殺しにしてしまいました……。
 そこで考えたんですけど、SPのオーディションには事務所の他のアイドルが参加しているという設定です。「仲間だけどライバル」という王道な設定ですね。でも今回のように、春香さんがドジを踏みまくって審査員をジェノサイドさせるような事態になったとしたら、事務所の皆から恨まれるんじゃないでしょうか。不測の事態があったのではなく、たった一人のヘタクソなアピールだけでグダグダなオーディションにしてしまったのですから。ていうか、そんなドジっ娘はまず通過させるなっ!
 尤も、私が指示した結果なんですけどね……。


 で、今回のお話は大した事じゃないんですけど、まず前回の日記に書いた文章。アレ結構間違ってますね。記憶だけで書いたので、予告編の構造は千差万別です。「そんな傾向がある」程度にしか信用できないと思います。でも、邦画の「ジャーン!」の部分だけは本当にそればっかりで、しかも理解不能です。


 あともう一つ、最近風野君の新作お知らせを「ネタ」カテゴリでやっていたんですけど、よく考えれば前は「お知らせ」カテゴリでやっていましたね。丸々一月新作が無かったからもう忘れちゃってたんですな、あっはっは。
 なんか悔しいので、今度の新作に合わせて直しておきましょうかね。