駄文

高木順一朗の過去を妄想してみた

アニメだけど、ドラマかもしれないという気分で。

ちょっと妄想してみた

ニコマスには「IM@S架空戦記」なんてカテゴリがあります。他のゲームのプレイ動画等にアイマスキャラを出演させたストーリーものでして、独自のアレンジやコラボゆえの面白さが人気です。尤も、ニコマスはMADやPVが主流で、他のゲームを下敷きに作った動画は…

014話

忘れてたわけじゃなく、書いてたらどんどん長くなっていたのであった。

013話

そろそろ話を飛ばそう。

012話

これを書いてるのは22日です。 ちょ→こっそり。

011話

このスタイルの日記だと長文は読みにくいので、デザインをマイナーチェンジしました。 そして同時に、駄文なんだから格納しようと思いました。読みたい方のみ「続きを読む」をクリックしやがってください。

010話

果たして、三桁まで話が続くのか。 帰り道にも男はいた。蜥蜴も変わらず残っていた。話しかけようかとも思ったが、別れたばかりで話すネタも無い。せいぜいが「君、良い体をしているね、Triferonに入らないか?」ぐらいだろうが、今の彼に話しても聞いてくれ…

009話

書きたくないわけじゃないんだけど、日記を休むと書かなきゃならなくなるという自分ルールが、今の自分を結構苦しめてます。せめて、面白い文章を書こう。 お勤めを果たして公国民となり、御爺様から証を貰ってからも、私達は日が暮れるまで樹海を探索した。…

008話

昨日の文章を改めて読み直し、何を書いてるんだ私はと驚愕。一昨日も何が言いたいんだか。一昨昨日もなんだかなあ。 ようし、こうなったらもっとカオスにしてやる。 次の日の朝、私は仲間と共に公宮にやってきた。冒険者として登録はされているものの、「世…

突発世界樹007話

最近のサイクル。 日記を書く。でも二日分は書けない。しょうがないから週末に埋め合わせする。 映画レビューが四件ほど溜まってます。観たけど書いてないのを合わせると10を越えるんですがね……。 宿に戻ると、フィールとカンタールの二人も戻っていた。時間…

連続世界樹のなんか006話

前回までのあらすじ。「まずはナインを集めなければ!」 ヤルディム君に案内されてやってきたのは、ハイ・ラガードの外れにある冒険者ギルド。どうやら簡易の訓練場も兼ねているらしく、施設内は結構広い。冒険者として実力が足りない場合、先輩達が稽古を付…

突発的世界樹のなんか005話

前回までのあらすじ。「先のストーリーは毛ほども考えてない。PCに向かった時点でストーリーを考える私暇人」 「Triferon」の名前に騒ぎ始めた酒場を逃げて、宿を取った私達。宿帳を見るに、カンタールのアホも冒険者として登録はしてあるようだが、ギルドに…

突発的世界樹的小説的004話的何か

前書き。 友人の風野君に言われました。「皮肉を言うつもりは無いけど……、これ、書いてて恥ずかしくない?」……すごく恥ずかしいです。でもね、それはニコニコ動画でMADを作ってる君も似たようなものだと思うんだ。 真面目っぽい理由を付けるなら、「恥ずかし…

突発的世界樹の何か003話

前回までのあらすじ。「そろそろ街に入りたい……」 「すみません……」 突然の声に、私は飛び起きた。 周囲はまだ暗く、空気は冷たい。体感時間で言えば、夜中の二時ぐらい。 私に呼びかけたのは、私と同じ旅人の青年だった。使い込まれているが丈夫そうな服に…

突発、世界樹のなんか002話

前回までのあらすじ。「俺達の冒険は、まだ始まってない!」 ハイ・ラガード公国が見えてきてから、既に三日ほど経った。にもかかわらず、私達はまだ城下町に辿り着けてすらいない。どこまでが国の領地かは知らないけど、あの「世界樹」なる巨木は、とにかく…

突発!世界樹のなんか001話

Triferonって知ってるかい!むかしエトリアでイキに暴れまわってたっていうぜ。いまも世ン中あれほうだい。ボヤボヤしてるとうしろからバッサリだ。どっちも!どっちも!どっちもどっちも! 「……てな語りの後に派手なロックが入るって感じなんだけど」 「………

光画部のおかゆライス:完全版

いつぞや材料だけ用意して作らなかったけど、実は年越し蕎麦の代わりに食べていました。勿論あ〜るのOVAを観ながら。と、いうわけで、ライスシリーズのメロディに乗って。 私は文化部の出身です 文化部と言えば主役はやっぱり 吹奏楽部です だけど私の大好き…

世界樹の迷宮小説よりもっと小さい説話「Triferon」027

前回までのあらすじ、休むつもりは無かったのに翌日になってしまったからこれで埋めておこう。 探索が進み、九階に到達した頃になって、執政院から呼び出しがかかった。オレルんの顔なんぞはちいとも見たくなかったけど、どうも今までと事情が違うみたいだか…

世界樹の迷宮小説に到達したい「Triferon」026

前回までのあらすじ、風邪引いたおかげで文章を全然書かなかったからリハビリついでに書いてみるんだぜ。 俺の名はニィルダステ。何の変哲も無いアクスマンだ。なのに世間では「ソードマン」しか職業が無いから、斧使い自体が冷遇されているんだ。俺はそんな…

世界樹の迷宮小説にすらなれないこれはもっとアレだと思う「Triferon」025

前回までのあらすじ、別に書く気が無くなってきたわけじゃないんだけどね。 エトリアには多くの冒険者が訪れる。「樹海」と呼ばれる大迷宮の神秘を解き明かそうという者、そこに付随する富や名誉を求める者、そういった奴等から金を巻き上げる悪党……、目的は…

世界樹の迷宮小説のようなものであります(byザッキ・ブロンコ)「Triferon」024

前回までのあらすじ、そろそろ第二層だけど、急に中日が優勝した(遅いニュースだな)。 ジャングルというものは話でしか聞いた事が無かったが、そんな無知な私でも、今目の前に広がっているものをジャングルと呼ぶのは正しいのではないかと思える。ただ確実…

世界樹の迷宮小説だったりなかったり「Triferon」023

前回までのあらすじ、飲み会はいつもぐだぐだになる私は友達に恵まれていないと思う。 昨日の馬鹿騒ぎのおかげで樹海の探索は休みになったけど、その間何もしない程あたし達はアホではない。ザルの惑星たるこのあたしが雑務を片付ける事になった。ちなみに、…

世界樹の迷宮小説なの?「Triferon」022

前回までのあらすじ、日記を書く事もできるけど、たまにはこっちで一日を終えるのも良いんじゃなかろうか。 「というわけでございましてー!五階に陣取っていたスノードリフトは今、王大人によって死亡確認された!さあ野郎ども踊ろうぜ!飲めや騒げやお姉さ…

世界樹の迷宮小説を名乗る住所不定無職「Triferon」021

今までのあらすじ、そろそろタイトルを考えるのが面倒になってきた。 昨日のペパラーゼさんはどこかおかしかった。いつも通り、なんだかんだ言いつつも面倒見の良い人で、最近ちょっとフィ=Irに口調が似てきたって感じだったのが(喧嘩しつつも仲が良いみ…

世界樹の迷宮小説と名乗ってるのは自分だけ「Triferon」020

前回までのあらすじ、一気に話を進めようと思ったけど、せっかくだから第一層はこのスタイルで行く。 四階に発生した獣「スノーウルフ」について執政院に報告したら、それはフォレストウルフだと突っ込まれた。やかましいオレルん、どうせ文官上がりで樹海な…

世界樹の迷宮小説でありたいものだな……「Triferon」019

前回までのあらすじ、自分でも忘れてるけど、そろそろ五階に行くんじゃね? スノーウルフじゃなくてフォレストウルフだと今頃気づいたけど、「まあそういう事もあるだろう」という事でそのままにしておく。 僕の炎の術式はスノーウルフに有効という事で、次…

世界樹の迷宮小説だけどもよ「Triferon」018

前回までのあらすじ、「2」が発表されたけどまだ続く。それよりも、実は6層で止まってる1をクリアするべきであろうな。 重要なのは、冷静になる事だ。俺がその意識を乱したら、このギルドはたちまち壊滅してしまうだろう。 それ故に、俺の芸術である幻惑のス…

世界樹の迷宮小説になれるかな「Triferon」017

前回までのあらすじ、他の冒険者って見た事無いよね。 執政院でオレルス氏から事情を聞いた。フォレストウルフなる獣とその親玉スノードリフトが五階付近を住処として、冒険者の探索を妨害しているとの事。エトリアに集まった冒険者ならば獣達を退治する事は…

迷宮小説さべだ「Triferon」016

前回までのあらすじ、「死神」って中二病一歩手前だわ。ファンタジーだから許してちょ。 道を究める人がいる。道を求める人がいる。そして、道を塞ぐ人もいる。 私が剣術を学ぶ時、そう師匠から教えてもらった。私は当然道を究める人で、ナガタカもそう。道…

世界樹小説を目指すもの「Triferon」015

前回までのあらすじ、たぶんペパラーゼ以外は皆知ってた。 わたしは今まで、じゅかいにはぐるぐるがあるとばかり思っていました。ぐるぐるするのは楽しいですし、わたしはそれがいちばん似合ってると思っていたからです。それで、わたしがいつも見つめていた…